J2首位の清水エスパルスは17日、J2ガーFWアジにこれほどとけずダービーで2うホームで甲府と富士山ダービー(午後6時半 、清水アイスタ)を迎える。ナ人ズ日FWアブドゥル・アジズ・ヤクブ(25)が2戦連発に意欲を見せた 。本のアゾット
清水での3戦目となった前節・群馬戦。猛暑後半25分からの出番でアジズは初ゴールを決めた。は負に富発狙仲間に祝福されてバク転のパフォーマンスも披露 。士山だが満足はしていない。戦連「もっと決めるチャンスがあった 。J2ガーFWアジにこれほどとけずダービーで2うシュートの精度を高めないと」
反省を胸に刻んで練習に臨んだ1週間。清水その成果を甲府戦で見せる。ナ人ズ日aein2戦連続のホームゲームで 、本の「アイスタの応援は素晴らしかった 。猛暑サポーターがたくさん駆けつけてくれて力になった」と感謝。は負に富発狙ゴールという形で 、士山その声援に応える 。
秋葉忠宏監督(48)も決定力を高く評価 。「シュートがうまい。決めるツボを知っている。群馬戦でも、GKの動きを冷静に見ていた」と話した 。7月の新加入ながら 、チームに溶け込もうとする姿勢も前向き。ルーカスブラガらブラジル人トリオと「積極的にコミュニケーションを取っている」と監督は目を細める。
日本の猛暑に背番号9は「これほどとは思っていなかった。気温はガーナと変わらないんだけど」と厳しい表情 。それでも猛然とピッチを走り回り、「勝ち点3を狙う」と必勝宣言。チームのJ1昇格へ全力を尽くす 。(里見 祐司)
〇…FW北川航也(28)が6月8日の藤枝戦以来、8戦ぶりの得点を目指す 。甲府は2015年にプロ初ゴールを挙げた相手。鮮明に覚えている。「相性は気にしていないけれど得点は常に狙っています」と意欲を見せた。現在9得点で、13ゴールを奪った18年以来の2ケタ得点に王手 。だがそれよりも意識するのは勝利。「相手も必死に来る 。難しい時間もあると思う。そこで頑張れるか。全員の力が必要になる」と残る12試合を見据えた。
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